VGC VR-2200 430MHz FM 45W Mobil Trancseiver

　本機のご使用には、第3級アマチュア無線技士以上の資格が必要です。出力は、45 / 25 / 10Wの3段階に切り替えられます。実際で48W位出ています。大きさは、FT-817NDとほぼ同じです。単体重量は、1.2Kg程です。 　受信： 400 ～ 490MHz /　送信： 430 ～ 440MHz に設定して、433.00MHzのメインチャンネルとリピーター50CHを設定してご発送致します。VR-2200 は、ソフトウエアとUSBデーターケーブルを使えば、送信 / 受信周波数を、別々に設定できます。
　[ DOWNLOAD ] のページから、VR-2200用のプログラミングソフトウエアをダウンロードしてご利用下さい。 USBデーターケーブル(適合OS： Windows Xp ～ Windows 7 まで)は、本ページ下でも販売しています。 　VR-2200 は、スプリアス特性は日本の電波法を余裕で満たしています。同軸ケーブルはＭコネ接続です。中華機独特の変調が浅いと言われる症状は、本機ではわかりませ んので、変調は浅くないと言えると思います。受信感度は、他のJAリグのモービル機と比べても変わりありません。SメーターはFM機特有の元気のいい触れ方(液晶ですので、バー表示ですが)をします。メモリーチャンネルは、200CH，このうち 50CH をリピーター用，1CHをメインチャンネルに使っていますので、残りは 149CH ありますから、ご使用上の問題は全くありません。標準のマイクは多機能マイク。慣れれば便利でしょうが、ボタン無しマイクが好みという方には、ちょっと違和感があるかもしれません。 　保証認定に必要な書類は、VR-2200と共にお送りします。TSSに保証認定を申請する際は、本機のUSBデーターケーブルのジャックを外すか、本機内のラインを切断して、パソコンとのケーブル接続で、JA のハムバンド外で送信できないようにする必要があります。VR-2200 はハンディー機と違いモービル機ですから、この改造自体は簡単です。但し、この改造を行うと、USB データーケーブルでメモリーチャンネルを設定できなくなってしまいます。メモリーチャンネルをいろいろ設定する方は、USB データーケーブルを一緒にご購入頂き、メモリーチャンネルを設定してから、本機の改造を行って下さい。

　VGC VR-2200 の純正オプションです。 　パソコンで、送受信周波数範囲，メモリーチャンネル，リピーター用メモリーチャンネルを設定できます。

適合OS：

Windows Xp ～ Windows 7

　[ DOWNLOAD ] のページから、VR-2200用のプログラミングソフトウエアをダウンロードしてご利用下さい。